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仲間からの支え

ハードな大学生生活

私は、大学を選ぶ際、今流行りのVRや3D、プロジェクションマッピングなどに少し興味があったことから

「画像処理系の勉強がしたい!」と思い、今通っている大学に進学した。

そう決意したのはいいものの、大学に進学するまでは、プログラミングはおろか、パソコンさえあまり触れたことがなかった。

キーボードでやっと文字が打てるくらいのレベルだった。

今も文字を打つのは苦手であるが(笑)

そんな感じで大学に入学したが、大学生活は予想以上にハードなものであった。

仲間からの支えで乗り越えられたプログラミングの授業

私が大学生生活の中で一番苦労したことはやはりプログラミングなどのパソコンを使った授業だった。

まず、パソコンさえあまり触れてこなかった私は、

パソコンを使う上での用語を言われても「ちんぷんかんぷん」であった。

また、プログラミングの授業では、この通りパソコンに打ってみよう!と言われても

文字を打つのが遅すぎて1テンポ毎回遅れていた。

授業もあまりついていけず、授業内容もあまり理解できていなかった。

そのうえ、課題もものすごく多く出されて、「もうこの生活から抜け出したい」と思う日々を過ごしていた。

しかし、そんな時わたしを救ってくれたのは、周りにいる仲間だった。

私が分からないところは、周りのみんなが分かるまで嫌と言わずに教えてくれた。

それは同級生のみならず、大学院生の先輩たちもそうだった。

私はこのことにすごく感動を受け、なおさら勉学を頑張ろうとやる気になった。

それからは、充実した日々を送っている。

卒業研究に追われている今でも、分からない部分はお互い助け合い、

辛い時はお互いを励ましあい、今ここまでやってこられている。

周りのつながりを大切にしている仲間に出会えたことに感謝したい。

私が支えとなる番

私の大学生生活は周りからの支えがあって成り立っていた。

そんな中、就職活動中、シアトルコンサルティングにめぐりあった。

ここの会社は、「チームワーク」を大切にしているというのを知り、この会社に入りたいと強く思った。

念願の内定をいただき、同期の人たちも先輩社員の方々も素敵なひとばかりでこの会社を選んで良かったと思った。

またそれと同時に、今度はこの会社で仲間を支える存在になりたいと強く思う。

今まで周りに助けられてばっかの日々だったが、その支えられた分、

今度は私がみんなの支えとなるような人物になっていきたい。

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