私はシアトルのチームを大切している社風に惹かれ、入社を決めました。
私は小学校2年時から15年間サッカーをしており、常にチームで目標に向かって努力していく環境で生きてきました。そんな環境にいたこともあり、チームで目標を達成する為に自分が何をするべきか、どう貢献するべきかを常に考えて行動してきました。
シアトルの選考を受ける中で、人事の方々や面談をしてくださった社員さんが「困ったことがあればすぐにみんなが助けてくれる」ということを話していて、本当にチームを大切にしていると感じることができました。色々な企業を受ける中で、チームを大切にしている企業はたくさんありましたが、自分自身が就活をしていて、初めて「活躍できるかも」「楽しく働けそう」と思うことができました。
社風だけでなく本当にチームを大切にする社員さんがたくさん集まっているシアトルで、私も楽しく働きたいと思い入社を決めました。内定してから社員さんと話す場面が何度かありましたが、みなさん本当に優しい方で、人としてとても良い方々が集まっているなと改めて実感しました。
サッカーをする中でチームワークを大切にするようになりました。
特にチームワークが大切だと感じられたのが、高校3年時に目標としていた全国大会出場を達成したときです。1年時から仲間達と全国大会を目指し、厳しいトレーニングに励みました。どんなに苦しい時でも仲間同士で支え合い、目標と違う方向に進んでいる仲間がいればぶつかり合いました。決勝戦の日、私はレギュラーとして試合に出場していたのですが、観客席では仲間がチームの為に必死で応援してくれています。私はそんな仲間の姿を見て、なにがなんでもチームの為に戦い、勝つしかないと思いました。そして、死力を尽くして戦った結果が勝利という形で現れました。優勝が決まった瞬間、部員全員で抱き合い、心の底から喜ぶことができました。
チームの為に全員が1つになることで大きなパワーが生まれ、目標を達成できたときに本気で喜ぶことができると感じられたこの経験が、チームワークが大切だと感じた瞬間です。
シアトルで誰よりも信頼されるシステムエンジニアになりたいです。
私は、エンジニアは周りとコミュニケーションをとりながら進めていくことも大切ですが、それ以前に、個人として自分の役割をしっかり果たす力が本当に大切だと考えています。エンジニアではサッカーで培ってきた責任感とやり切る力を最大限に生かせるのではないかと考えており、その力を発揮できれば活躍できると考えています。しかし、私は新しいことにチャレンジするのが苦手です。4月から右も左も分からないエンジニアの世界に踏み込みます。
わからないことだらけで不安もありますが、私の苦手とする「チャレンジ」を克服するために、当たって砕けろ精神で何度でも挑戦し続け、立派なシステムエンジニアになります。そして、ただエンジニアになるだけではなく、期待以上の成果を残す信頼されるような人になりたいです。そのために日々の積み重ねが本当に大切になってくると思います。毎日少しでも期待以上の成果を残せるような価値を生み出し、信頼してもらえるように成長していきたいです。