SeattleConsulting 2021年度内定者紹介サイト
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内定者イメージ

近江のQuick Silver

Oumi's Quick Silver

出身
関西
専攻
農学部
文理
理系
プログラミング経験
あり
コロナ禍で始めた事
マウスウォッシュ、お家で筋トレ、青汁
意気込み
誰かの役に立てるよう、一日一日大切に頑張っていきます。シアトルの皆さん、よろしくお願い致します。
question1

シアトルに入社を決めた理由

社員の方々が優しい!挑戦させてもらえる組織風土がいい!

私は大学で自然科学系を専攻しており、ITの分野にはあまり触れてきませんでした。そんな自分を雇ってくれる企業はあるのか、IT業界での就職を目指していた自分には正直不安でした。

しかし、選考や面談を通して、自分の経験や考えを正直に社員の方々に話す度、「シアトルでは入社して初めてプログラミングを始めたという人も毎年少なくない。挑戦し、頑張るのは自分だが、真面目に頑張れば周囲も応援しくれる。だから、心配し過ぎることは必要ないよ。」と声をかけてもらい、少し自信を持つことができました。

シアトルに入社を決めた理由はもう一つあります。

実際に選考中にオフィスを訪問した際、印象的に残ったエピソードがあります。それは通りすがる上司に、何かを相談しようとした部下に対し、上司は足を止め、小さなソファーに隣同士で腰掛け、丁寧に対応していたことです。この一瞬の光景から、シアトルの社員の方々の誠実さと心の温かさを垣間見て、この会社で自分も頑張りたいと思うようになりました。

等身大の自分を受け入れてくれ、頑張る人を応援し、困ったときはお互い助け合う。これほど素晴らしい成長環境はないと思い、私はシアトルに入社を決めました。

question2

チームワークを大切にするようになったきっかけ

大学の委員会活動と経営組織論への興味

持続可能な開発目標(SDGs)を軸として活動する大学の学生委員会での経験がきっかけです。

SDGs自体、あらゆる社会問題に対する取組において、全てのステークホルダーの参画が求められていることから、委員会活動には地域社会の事象に対して多角的な視点が求められていました。当時の委員会は15人と小規模ではありましたが、組織として機能するために、日頃からメンバーの意見を互いに尊重し合い、また役割を明確にし、相互に協力し合うことを各自が意識していました。結果として、留学生と海岸清掃をしたり、互いの国の環境問題についてディスカッションをしたりしつつ、他大学との交流も深め、活動の範囲を以前より広めていくことができました。

その他にも、組織としての潜在能力をより引き出すために、経営組織論の授業を受講したり、ホラクラシー組織に関する本を読むなどして、当時の委員会をフラットな組織形態へ移行することに注力していました。

その中で、多様性に富んだメンバーのいる組織として、プロジェクトを成し遂げたときに、組織や個々のメンバーに対して存在意義やありがたみを感じ、相互の尊重と協働というチームワークの要となる考え方を大切にするようになりました。

question3

将来シアトルで叶えたい夢

アメリカへの挑戦

シアトルでやりたいこと、成し遂げたいこと、考えれば考えるだけ思い浮かびますが、何としても実現したいのは、その社名の通りアメリカのワシントン州シアトルに支社を持つことです。

自分自身、これまでアメリカやニュージーランドで働いてみて、当時の日本での経験と比べて、どちらの国もチームの中で個性を発揮し、皆がイキイキと働いている印象を受けました。もちろん、個性豊かなだけでなく、協調性もあり、職場の皆が高いモチベーションで働いていて、あのチームの結束と高いパフォーマンスの維持のための習慣やその手段・仕組みには、今も興味を抱いています。

また、アメリカに関しては、所謂「GAFAM」などの巨大IT企業が立ち並び、他方、幸福学や経営組織論の先端を常に歩んでいるイメージがあり、今後シアトルでキャリアを進めるうえで、目が離せない地として捉えています。

アメリカ進出については、代表の京和さん自身も成し遂げたいと考えているそうなので、今後のTeamTechの発展も踏まえ、入社後は、日々情報を入手しながら、日頃の業務を通してエンジニアとしての力をつけ、この大きな挑戦に何とか自分自身も加担したいと闘志を燃やしています。

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