シアトルに入社を決めた理由は、TeamTechへの共感と社員の方々の人柄です。
就活を始めた私は自分のやりたいことが分からず、業界や職種を絞らずに選考を受けていました。そんな時、シアトルコンサルティングに出会い、チームワークを可視化できるTeamTechの技術に衝撃を受けました。さらに選考に進む度、シアトルの魅力に惹かれていきました。
最終面接で初めて本社に伺った際、今までオンラインで説明会や面接、面談をして下さった方々がわざわざ声を掛けて下さり、とても嬉しかったのを覚えています。そのおかげで緊張も少しほぐれ、リラックスして最終面接に挑むことができました。
面接で実際に京和さんとお話した際にその話をすると、他社ではしないんだという風に少し驚かれていました。それくらい当たり前のようにみなさんが動いているんだなと思い、本当に素敵な会社だと心から思いました。TeamTechの技術だけでなく、社員さんや京和さんの人柄に惹かれ、絶対にここで働きたいと強く思いました。
私は習い事を通して、チームワークの大切さを身をもって実感しました。
私が小学一年生から習っていたスポーツは、チームで行う競技でした。小学生の頃は自分にも周りにも素直になれず、独りよがりになり、チームに馴染めない時期もありました。そんな私でもチームのメンバーは受け入れ、一緒に練習してくれていました。高校生になってチームを引っ張っていく立場になり、視野を広げた時、チームワークの重要さを改めて実感しました。私のチームは中学生から社会人までと年齢層が幅広く、考え方も実力もバラバラだったので大変なこともたくさんありました。
しかし、年齢関係無く辛い時には支え合って励まし合い、互いに良きライバルとなって成長することができました。それは、みんなが同じ目標に向けて行動できていたことと、何よりその目標をこのメンバーで達成したいという気持ちが強くあったからだと思います。
そのため、どんなことがあっても相手と向き合って受け入れることで、チームワークを高めることができました。私にとってメンバーと過ごした時間は、自分を成長させてくれた時間でもあり、チームワークの素晴らしさを体感させてくれた時間でした。
私の夢は、少しでも多くの人が笑顔で過ごせるようにすることです。
今まで、人間関係で悩むことが多くありました。自分一人で悩んだり、他の人のことまで考え過ぎてしまって、変に気を遣うこともありました。そんな時に、話を聞いてくれる人は私にとって大きな救いでした。学校の友達や習い事の仲間などと、自分の気持ちを素直に話したり相手の想いを受け入れることで、笑顔が増えていきました。人とコミュニケーションを取る上で悩んでしまう場面がある人は沢山いると思います。私はそういう人たちを減らし、楽しく過ごしてもらいたいです。
そのためには、TeamTechが必要だと思っています。いつかはTeamTechを社会に浸透させ、多くの人がコミュニケーションや人間関係で悩まずに済むようにしたいです。そして、多くの人が笑顔の時間を増やせるようにしたいと思っています。私にとってTeamTechは希望です。TeamTechで明るい社会にすることが私の夢です。