れんれん

Renren

出身: 中部

専攻: 経営学部

文理: 文系

プログラミング経験: なし

コロナ禍で始めた事: ドライブを始めました！

意気込み: チームワークを誰よりも大切にして、シアトルに貢献できるように頑張ります！

シアトルに入社を決めた理由

チームワークの力で、日本で働く人をイキイキさせたい！

私は、小学4年生の時に尊敬していた叔父を不慮の事故で亡くしました。この日から叔父の分まで後悔なく生きようと心に決めました。しかし、周りの大人を見てみると愚痴や不満など、生きていくことに対して希望を持っている人が多くありませんでした。そこから、周りで働いている人を楽しくするためにはどうすればいいかを考えるようになりました。

私は、声に自信があったので、企業研修のセミナー講師なども視野に入れていました。しかし、セミナー講師には欠点があると考えています。それは、セミナー講師に依存してしまうことです。そのため、セミナー講師が居なくなった際に、途方に暮れてしまう人が出てきてしまうのではないかと思うようになりました。

そこで、人ではなくシステムに依存することによって永続的にモチベーションを保つことで、生産性を上げることが出来るのではないかと考えるようになりました。今まで、自分が大切にしてきたチームワークをベースに、日本で働く人がもっと楽しく生きられる世界を作りたいと思い、シアトルに入社を決めました。

チームワークを大切にするようになったきっかけ

チームワークの力で1を10や100に

私はチームスポーツで成果を上げてきた経験をきっかけに、チームワークを大切にするようになりました。

私は、幼少期から野球やサッカーなどのチームスポーツを行ってきました。中学の時に私が所属していたサッカーチームでは、誰か一人、特段上手い選手がいたわけではありません。しかし、守るのが上手な人・攻撃を仕掛けるのが上手な人・チームの士気が下がっているときに声を掛けて鼓舞する人など、それぞれが自分の得意不得意を認識し、チームとしてお互いの力を補うことによって１が10になったり、100になることで試合に勝てるようになっていきました。試合で勝ちたいという想いをチームの全員が持っていたから、互いに補い合うことが出来たのだと思います。

この経験から、自分個人で何かを成し遂げるよりも同じ想いを持った仲間と一緒の方が、より大きな成果を上げることが出来るのだと学びました。

将来シアトルで叶えたい夢

TeamTechで働く人をイキイキと！

シアトルで叶えたい夢は、TeamTechをもっと世の中に広めることです。日本中の働く人を愚痴や不満ばかりで仕事をするのではなく、心の底から仕事が楽しいとイキイキさせたいです。

今までの私が属していた組織での人に対する評価は、個人の主観に偏ることもあり、全員が公平に評価されていたかというと少し疑問が残るような状態でした。この可視化出来ていなかった組織の状態をTeamTechで可視化することによって組織の課題を明確にし、生産性を向上することが出来ると考えています。

私は、組織の状態を客観的に評価できる指標を基に個人のモチベーションを向上させたり、成果を出すための最適な施策を出せるシステムを開発し、組織の状態で困っている様々な会社のサポートを行っていきたいと思います。シアトルコンサルティングのTeamTechを使うことが日本で当たり前になった時、日本の働く人がイキイキ出来ると信じて、これから精進していきます！