ほしちゃん

Hoshichan

出身: 関東

専攻: 体育学部

文理: 文系

プログラミング経験: なし

コロナ禍で始めた事: 読書、公園で新体操の練習をすること

意気込み: たくさんの事を吸収して、日々成長していけるように努力します！よろしくお願いします。

シアトルに入社を決めた理由

人柄

シアトルに入社を決めたのは、シアトルの社員の方の人柄の良さに魅かれたからです。

今まで沢山の人に出会って、沢山の人から影響を受けて生きてきました。これから社会人になるというときに、どんな人と働くのかということを就活で大切にしていました。他社の選考も受けていましたが、この人達と一緒に働きたいと強く思ったのがシアトルでした。選考中に、先輩の社員の方とお話をする機会があり、その社員の方が自分の苦手な分野の仕事で困っていた時に、周りの方が進んで協力してくれたおかげで乗り越えられたというエピソードを聞きました。仕事をしていく中で、自分が大変な状況でも他の人が困っていたら助けてあげられる、そんなところがとても温かくて素敵だなと感じました。

シアトルの選考を受けていくにつれ、人柄の良さ、チームワークを大切にしているところなど、一人一人にとても魅力を感じました。選考では沢山の方とお話したわけではありませんが、こんなに思いやりのある、素敵な社員の方が沢山いる会社にワクワクしました。

私もシアトルで、こんな素敵な人たちの中で成長したい、自分を磨きたいと強く思い、入社を決めました。

チームワークを大切にするようになったきっかけ

新体操競技部の発表会

私がチームワークを大切にするようになったきっかけは、新体操競技部の発表会でした。

私は大学で新体操競技部に所属していました。部員は80名近くいるとても大きい組織で、毎年チケットを売り、観客を3000人くらい入れて発表会をしています。この発表会を成功させるには一人だけが頑張っても意味がありません。沢山の部員が協力し、仕事、演技などさまざまな面で努力が必要です。発表会は会場の設営、チケットの販売、演技作りなど、何から何まで自分たちで作り上げます。それぞれにやるべき仕事があり、1時間近くある演技も自分のミス一つで発表会を台無しにしてしまうほど、責任があります。一人一人の力が小さくても協力すればこんなにも大きな発表会が開催できます。発表会が終わった時、部員全員で努力した分とても達成感があり、一人では絶対にできなかった、沢山の人の協力があって成功できたと実感しました。

誰か一人でも努力を怠っていたら、発表会に向かう気持ちがバラバラだったら、成功はなかったと思います。また、仲間同士で沢山フォローしながら、仲間のために、それぞれの役割を全うしたからこその成功だったと感じ、チームワークの大切さを実感しました。

将来シアトルで叶えたい夢

世界中の人を幸せにする

私がシアトルで叶えたい夢は、自分たちが作りだしたもので世界中の人を幸せにすることです。

私は幼い頃から新体操を続けてきました。その中で、沢山の人に演技を披露し、喜んでもらえた経験があります。自分たちの作りだした演技で観客が喜んでくれること、幸せになってくれることに喜びを感じ、社会人になってからはより多くの人を幸せにできるようなことをしたいと考えています。

ITには無限の可能性があり、世界に発信できるものだと思います。シアトルには素晴らしいチームワークや人、TeamTechなど、とても魅力的なものがあります。そんなシアトルの魅力を世界中に広めていくことで沢山の人を幸せにすることができると思います。「世界中の人を幸せにする」というのは漠然としていますが、そのような世界に発信できるようなモノづくりをするには技術、知識、経験は必要不可欠です。

まずはエンジニアとしての経験積み、知識や技術を身につけ、いろいろな人と関わっていく中で、日々学び、多くのことを吸収し、成長していけるように努力したいと思います。そして、世界中の人を幸せにすることができるモノづくりを実現したいと思います。