SeattleConsulting 2021年度内定者紹介サイト
SeattleConsulting 2021年度内定者紹介サイト
内定者イメージ

シンシン

Shinshin

出身
中部
専攻
スポーツ健康科学部
文理
文系
プログラミング経験
なし
コロナ禍で始めた事
アニメ鑑賞
意気込み
目の前のことに本気で、遊び心も忘れずに、頑張っていきます!
question1

シアトルに入社を決めた理由

自分の強みに気づかせてくれた

私は小さい頃からサッカー一筋でした。プロを目指していましたが、その夢が難しくなってからは教師を目指しました。しかし、今教師になっても自分が理想とするような教師にはなれないのではないか、一度社会に出るべきだと考え就活を始めました。

「やりたいことって何だろう。自分にはやりたいことがたくさんあると思っていたけど、真剣になると意外にも見つからない。どんな会社を見てもなんかしっくりこない。なんでサッカー選手になりたかったのだろうか。歌手にも憧れたな。小説家もいいな。」

私はきっと自分らしさや感情を表現して、誰かの心を動かしたかったのだと思います。そんな時、たまたまシアトルを知りました。「チームワークで世界を動かす」「チームの状態を可視化する」そんな言葉から、チームという表現方法もあるのかと思いました。過去の自分を振り返ると、チームをまとめるということで自分らしさを表現した経験がありました。

実際に説明会に参加すると、社員の方々の雰囲気が魅力的で、面接でもありのままの経験に共感してくださり、ここなら自分らしく居られるのではないかと考えました。京和さんは面談の時間をとってくださり、自分の良さはシアトルで生かせると後押ししてくださいました。

自分の強みであるチームをまとめる力で表現したい、これがシアトルに決めた理由です。

question2

チームワークを大切にするようになったきっかけ

高校サッカーでの奮闘

私は、高校サッカー部でキャプテンを務めた経験から、チームワークの大切さを学びました。

私の高校のサッカー部は例年、県大会でベスト4に入るチームでした。しかし、私がキャプテンになった年、春夏の両大会を県ベスト16で敗退してしまいました。私自身レギュラーでなかったことから自信もなく、チームをまとめることができていませんでした。試合でも選手一人一人が好き勝手にプレーしており、チームはバラバラでした。

危機感を感じた私は、夏の大会後、一人頭を坊主にして学校に通いました。チームは監督や試合に出ている人の考えを重要視する雰囲気があったため、部員一人一人が考えていることを共有するよう改善し、目標や意識を統一していきました。夏の苦しい練習を乗り越えた頃、部員全員が坊主頭になっており、チームも一丸となっていました。

その結果、秋の大会では8年ぶりの準優勝という結果を出すことができました。監督からは「サッカーが特別うまいわけじゃないけど、誰よりも仲間のことを考えられる、まさにお前みたいなチームだった。」と言われ、とても嬉しかったことを覚えています。

チームワークの大切さや自分のアイデンティティがチームにあることがわかった体験でした。

question3

将来シアトルで叶えたい夢

TeamTechを教育分野で形にする

最終面接で教育に興味があると伝えた際、京和さんは今後TeamTechを教育の分野に応用していきたいと沢山話してくださいました。

「チームワークを高めるには絶対リーダーシップが必要だから、リーダーシップの教育をやっていきたいんだよね。TeamTechで世界を動かすというミッションを目指す過程で得られたリーダーシップのノウハウを、世の中に向けて発信できるようになったら面白くない?」とそんなことを話してくれたと思います。これを聞いたとき私は、シアトルでこれを形にしたいという気持ちが高まりました。

いつかシアトルから日本を引っ張っていくようなリーダー、人生を豊かにするリーダーシップを持った人材を輩出できるよう、まずは会社に貢献し、TeamTechを世の中に発信していきたいです。そして自分自身もリーダーシップを高めるために日々努力していきます。

他のメンバーを見る