「人」に惹かれて入社を決めました。
当時、シアトルの説明会に参加した際、何を仕事にするかではなく、誰と仕事するかという言葉に共感したことと、元々直感を大事にしてきたこともあり、ビビッときた自分の直感を信じ、選考にチャレンジしました。
説明会の中で、「モチベーションは仕事に大きく影響を与える」という言葉が印象的で、京和さんを始め、シアトルの方々の仕事や仲間に対する熱い想いが伝わりました。良い影響を与え合える仲間と働ける環境があると思い、シアトルの一員になりたいと考え、入社を決意しました。
さらに、面接での質問や会話を通し、ありのままの私を知ろうとして下さったことが伝わり、チームや仲間を本当に大切にしているんだと感じたことも決め手の一つでした。
現在はシアトルで働く先輩方や同期と徐々に関わってく中で、シアトルに入社を決めて良かったという気持ちでいっぱいです!
大学でのダンス活動が一番のきっかけとなりチームワークを大切にするようになりました。
大学三年時に、出演するダンスイベントに向けて作品作りをしました。私はリーダーを担っていたため、約50人をまとめるという今まで体験したことのない新しい事への挑戦をしながら、より良い作品を作るという目標を置いていました。しかし終盤に差し掛かり、プレッシャーや切羽詰まった状況からメンバーや私自身も気持ちに余裕がなくなり、チームの連携がうまく取れない時期がありました。
私はどちらかというと、あまり考え事をしないタイプだったのですが、初めてチームの為に何ができるだろうと沢山悩み、考えさせられました。
その状況の中で本音で話し合い、支えてくれたのがチームメンバーでした。お互いに信頼し合い、高め合えるメンバーを私は誇りに思い、とても幸せな環境だと気付くことができました。
この経験をきっかけに、チームワークの素晴らしさを学び、今でも大切にしています。
大勢の人がTeamTechを知るきっかけを作りたいです。
実は就活当時、『IT企業』に少し苦手意識を持っていました。しかし、シアトルでは、私が仕事をする上で大切にしたい軸の一つであったコミュニケーションを積極的に取り、一緒に働く人の関係性を非常に大切にしていることが、説明会や先輩方からのお話から伝わりました。このことから、ITのイメージが変わりました。また、当時では考えられない程、現在はITの実用性や将来性に魅力を感じています。私たちが普段何気なく使っている物にもITが活用され、私たちの生活がより豊かになっていると感じています。
それと同様に今はまだTeamTechを知らない人に、知るきっかけを作っていき、企業だけではなく、その家族などTeamTechを通して多くの人を繋げていきたいと考えています。