たかや

Takaya

出身: 東北

専攻: 商学部

文理: 文系

プログラミング経験: なし

コロナ禍で始めた事: 定期的な運動(テニス、ランニング)、友達と曲作り

意気込み: 自分自身の目標を見据えて動き、1年目からシアトル社内も盛り上げられるような活躍をしていきます！

シアトルに入社を決めた理由

TeamTechへの期待と可能性

TeamTechへの共感と、京和さんの熱い想いに胸を打たれ入社を決めました。（他にもたくさんありますが書ききれないので割愛させてください！笑）

面接官の人柄や、一人一人が熱意を持って働いている姿を魅力に感じ、選考を重ねる度に入社への気持ちが強くなりました。その中でシアトルに入社して「TeamTech」を広め、働くことの楽しさややりがいを伝えていきたいという想いが生まれました。チームの力や可能性を追求していく事で、やりたい事を叶えていけるかもしれないと思うと入社前からワクワクしています！

最後の決め手となったのは京和さんとの最終選考です。伺いたかったことだけでなく、包み隠さず京和さん自身の過去の話、未来の話をして下さりました。たくさん伺ったお話の中でも、私は「チームに懸ける想いの強さ」に圧倒されました。シアトルに勤めながら、働くことの楽しさややりがいを伝えていける人になりたいと思い、その場で内定承諾を決めました。

チームワークを大切にするようになったきっかけ

キャプテンとしての貴重な経験

私がチームワークを大切にしようと思ったのは、高校時代にテニス部のキャプテンを務めた経験がきっかけです。

私の高校のテニス部は推薦で入部するのが伝統になっていましたが、私たちの世代は推薦組が一人もいませんでした。キャプテンの重圧が強くなった高二の冬、監督が「個人よりもチームで勝てるのがお前たちの良い所だ。」と言葉をかけてくれました。この言葉に救われチームの良い所である「メンバー同士の仲の良さ」を再確認し、良いところを伸ばすチーム作りをすることを決めました。

部活後も練習相手を見つけて自主練を積極的に行い、結果として最後のインターハイ予選団体戦で県の第一シードを破り、東北大会に進む事ができました。仲の良い集団から、お互いを鼓舞しあえるチームに成長した経験は自分を大きくしてくれました。東北大会をかけた一戦では、メンバーが試合中に足をつるという苦しい状況もありました。しかし、スタンドから聞こえる仲間や保護者の大きな声援に応え、執念で勝利しました。あの瞬間の会場の一体感は今でも忘れられません。

このようにチームで勝ち切った経験から、苦楽を共有できる仲間の大切さを知り、チームワークを更に追求していきたいと思うようになりました。

将来シアトルで叶えたい夢

経験と貢献

シアトルで叶えたい事はたくさんあります。

一番叶えたいことは、私自身が経営側で事業を動かし、シアトルに貢献していく事です。働く楽しさややりがいは、取引先だけでなく社内で関わる人にも伝えていきたいという想いがあります。その為にまずは「TeamTech」を企業間に広めて動く営業を軸として、とにかく結果にこだわっていき、チームのリーダーとしてメンバーに仕事の楽しさややりがいを伝えていきます。

また、社内には営業と人事を兼任されている先輩社員もいることから、自分次第で挑戦できる環境を活用し、積極的にチャンスを見つけて動いていきます！会社が飛躍していく時期ということも、シアトルに入社を決めたポイントの一つだったので営業で経験を積み、上場のタイミングには私自身が事業を動かし、シアトルに貢献していく存在として活躍をしていきます。

上記を叶えていき、最終的には新規事業、新支社の立ち上げなど会社が更に大きくなるタイミングで、経営側としてシアトルを引っ張っていく活躍を見せていきます！

たかや