チームで決めた課題解決のテーマについて
ゆりの
今日はみんな集まってくれてありがとう。それでは早速、チームで決めた内定者チーム課題についての紹介してください!
コウダイ
はい!私たちのチームでは「モニター付きのインターフォン」を家庭に付与するという内容にしました。どのようにITと連携させていくかというと、デバイスにはスマートフォンを利用し、通信技術としてBloothoothを使います。
ゆりの
ほうほう。インターフォンね!具体的にはどんな感じで使うの?
まりえってぃ
前提として来訪者と家主のどちらもがアプリを入れておきます。来訪者が、自宅に着いたらアプリを起動します。起動後に家主の家のBluethoothに接続され、家主を呼び出すことができるという仕組みを考えています。スマートフォンをモニターとして代用できることが魅力で、来訪者が使える機能としては家主の呼び出し機能であり、家主は応答かつメッセージ送信機能を利用することができます。このようにして身の回りの課題を解決していきます。
ゆりの
しっかりと使用方法まで考えてあるんだね!いいアイデア!
コロナ禍でのチームプロジェクトについて
ゆりの
チーム活動はどんな感じで進めていった?コロナで大変だったと思うんだけど...
こり
チームミーティングの実施日を事前に決めておき、Zoomとチャットの両方を使って進めていきました!発表動画を撮る必要があるのですが、動画作成をどうすればいいのかなど、これからも課題がありそうです。
ゆりの
事前に予定を決めておくのいいね!他に大変だったことってある?
こり
そうですねー。全員揃う日があまりなく、メンバーが固定されている時期もあったため、情報共有がうまくいかず全員が把握しているのかしていないのかが分からず、進捗具合がバラバラになってしまうことがありました。
ゆりの
そうだったのね。その悩みは解決することができた?
こり
話し合いの場を設けることで、改善することができました。ミーティングの中でも雑談の時間などを交えることでコミュニケーションを取れるようになって、雰囲気も良くなり、グループとしてもしっかりうまく機能するようになりました。
ゆりの
コミュニケーションをとって行くのは本当に大事だね!
コロナ禍の就活と就活生へのメッセージ
まりえってぃ
何より場数を踏んで経験値を貯めていって欲しいということです。早めに動いてとりあえず行動してみることが大切だと考えています。
はじ
僕は何事もポジティブに考えて動いて欲しいと思っています!場数をしっかりと踏んで、経験を積むことで自分に合う会社を見つけることができると思います。
こり
私は、自分らしさを出して素直に面接を受けることが大切だと思いました。初めの頃は就活生は全員嘘をついているイメージがあって、見栄を張って良いところだけを出して就活していましたが、何もうまくいかなかったんです。将来何をしたいかをしっかり考えて、素直に答え続けてほしいです。
もえ
私は高専卒という特殊な学歴で、学歴コンプレックスを非常に強く感じることが多かったです。しかし、そんな自分の事を認めてくれる会社に出会えたのも就活のおかげでした。今は大変なことも多いと思いますが、是非就活を楽しんで欲しいと思っています。
コウダイ
僕はできれば早い段階から就活を始めた方がいいと思っています。ただ、就職することはマストではないと思っていて、自分がどのような生き方をしたいか、逆算して就活をするかどうか考える必要があると考えています。
ゆりの
みんなありがとう!いろんな意見が聞けて本当に良かったです!
チームの雰囲気も良くて、これからの活動にも期待だね!ありがとうございました!