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やっぱり「チーム」がいい!(高校~大学)

個人競技

高校に入ると、9年間続けてきた野球をやめ、ライフル射撃部に入部した。

これには、野球部のレベル(甲子園出場を目指し全国から選手を集めている)と自分の実力に余りにも大きな開きがあったこと、

通学に約二時間かかるため、朝練や遅い時間までの練習がある部活に入ることができなかったこと、

入学したのが、中学時代に手術をした肘の二度目の手術をした直後で、運動に制限があったことなど、

幾つかの理由があったが、いずれにせよ、消去法的な、消極的な部活選びであった。

ライフル射撃というのは、約五キログラムあるライフル銃を持ち、

十メートル先の的に向けて60発撃ち、600点満点で何点を取れるのか、という競技で、

的の中心、10点の部分は直径1ミリ。

例えるなら鉛筆の芯に針を刺すようなものだ。

消極的な理由で始めたライフル射撃だったが、練習をしていくうちに、

もともと大抵のことは器用にこなすことができる性もあってか、点数は伸びていった。

そして最終的には部から3人だけ選ばれる団体戦のメンバーになり、

県大会でも10位台に入るという相対的に見れば悪くない結果を残した。
 
しかし、心には何も残らなかった。

地区大会で早々に敗退した中学時代とは比べるまでもなく良い成績で、

本番で出したいと思っていた点数も出すことができた。

でも、残ったのはその「記録」だけ。

「記憶」には残らなかった。

サークル選び

「記録」には残らなかったが、
「記憶」に刻みこまれた中学時代、

逆に「記録」しか残らなかった高校時代、

最大の違いは、団体競技か個人競技か、言い換えれば「チーム」があったか否かだった。

目標があったことは共通していた。

しかし、中学時代には共通の目標に向かって苦楽を共にする仲間がいた。

そう考えた自分は、大学でもう一度団体競技をすることにした。

複数のサークルを回って最終的に選んだのはバレーボール。

それまで体育の授業でしかやったことはなく、身長も高くない自分にとっては挑戦だったが、
全員でボールを繋ぐ一体感と人の雰囲気に惹かれて入会を決めた。

自分の成長、チームの成長

入会すると、初心者の自分は当然1番下手なグループの1人になる。

ここで感じた部活動とサークルの違いは、サークルでは、上手くなろうとする人しか上手くなることができないということ。

部活動においては、顧問の先生なり先輩なり、後輩を指導する立場の人がいて、後輩はまずそれに従って練習する。

しかしサークルでは、

そのスポーツをしたい、上手くなりたいという人の他に、

単に友人を増やしたい人など様々な人がいる。

上手くなる気のない人にいくら教えても馬の耳に念仏、時間の無駄なのだ。

自分は上手くなろうとする側の人間だった。

人一倍練習し、出来ないこと、分からないことは先輩に聞きにいった。

すると、それまで出来なかったことが出来るようになり、

その嬉しさを原動力として次の出来ないことに挑戦するという好循環に至った。

また、その過程で少し怖かった先輩とも打ち解けることができ、
ますますサークル活動が楽しくなった。


 
そうこうしている間に、気づけば先輩より後輩の方が多くなっていた。

今度は自分が教える立場になっていたのだ。

教えるようになって気づいたのは、

自分が出来るようになることよりも、

人が出来るようになるために教えることが

圧倒的に難しいということ。

でも、教えた人が出来るようになることは、

自分が出来るようになることと同等かそれ以上に嬉しい。

それによってサークル全体がレベルアップするのも嬉しい。

そんな若干おっさん的な?(笑)視点も持つようになった現在。

社会人1年目は、全く新しいことを始めるという点で、

バレーボールを始めたときと似た状況になると思う。

仕事をする上でも、バレーボールを始めたときに感じた、

出来ないことが出来るようになる嬉しさを積み重ねていけるようにしたい。

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プロフィール

岸 駿太郎
岸 駿太郎
出身:神奈川県
大学:慶應義塾大学法学部法律学科
趣味:スポーツ観戦、ラーメン屋巡り、漫画
マイブーム:自炊

初めまして。2019年入社の岸駿太郎(きししゅんたろう)です。
大学生活で感じた一番のことは、「できないこと」が「できる」ようになることが嬉しく、
その嬉しさが次の「できないこと」に挑戦する原動力になるということ。
ITという未経験の分野で、個人としても、会社としてもその嬉しさを積み重ねていけるよう頑張ります。
よろしくお願いいたします!

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