目指すは本場シアトルでメジャーリーガーの支援を
最終面接にて
4月20日、私はシアトル最終選考のプレゼンテーションで、代表にストレートにこう伝えました。
「私が入社してやってみたいことは、シアトルの技術を使って、名古屋の某弱小プロ野球チームを最強にすることです。
そしていつか、本場のシアトルでメジャーリーガーの支援をしたいと思います‼」
(母親の実家が名古屋出身だったこともあり、私は小3の頃からドラゴンズファンでした。
ただ、小学校時代の方が心なしか街はドラゴンズで活気づいていました。
私自身、黄金時代を見たいですし、祖父母が元気なうちに、ドラゴンズを復活させたいという思いも込めて提案しました)。
“現実的ではない”、“君、本気で言ってる?”と返されるかと思いきや、
「君の発想、なんかぶっ飛んでるな。面白い。」
とお返しをいただきました。
ある意味馴染みのあるコメントに、
「これは良い意味なのか?終わったか?」
と頭の中はグルグル。
後日、その発想や経験、キャラクターなどが認められ内定というお返事をいただきましたが、
やってみたいことが決まってはいるものの、実現できるかは私次第ですし、
当然ながら技術やこれからやることはさっぱりです。
なので、これからの意識や人間性についての目標などを語っていきたいと思います。
自覚と意識と立ち位置
現在、4人の同期とチームを組ませていただいております。
カープファンの陽気なリーダー、破天荒な沖縄人、姉御肌の歌姫、我々を見守ってくれるゆるキャラ…。
文字通り、全員キャラが濃いです。
私はというと、空気になるわけでもなく、キャラ作りをするわけでもなく、いつも通りボケや提案などを繰り返しています。
埼玉や神奈川、広島、沖縄など住んでいる場所はバラバラで、構成されて4ヶ月弱と間もないですが、
5人で集まって浅草観光へも行ったり、特定の曜日にそれぞれのメンバーが記事を投稿したりと、、
毎日親交を深めています。
言いたいことが言い合えるような環境で、この5人で良かったと思うことも少なくありません。
ただし、構成されて間もないとは言え、全体を通して抜けている部分もあります。
場所、日時などの物事が決まらない、5人で毎日行っている投稿の時間がギリギリなど…
(全く不満ではありませんが)。
良く言えば、5人ともマイペースでやっているとも見て取れますが、
社会人になる前にまとめられたメンバーですから、
入社に向けて少しずつ改善していかなければならないとも考えています。
私はそれに向け、チームや自分自身の課題解決という目的も踏まえ、
チーム内でのスケジュールや物事の期限の管理などの、
いわばマネージャーのような役割を意識しています。
過去・現在編でも書かせていただいた通り、冷静でいること、準備を徹底することが私の人間的な課題です。
準備が得意ではない分、スケジュール管理も得意ではありません。
そのため、これを機にチームや自分自身の課題解決に向け、そのような役割を意識してやってみることになりました。
これから
改めて振り返ってみると、私の人間性はまだまだ課題ばかり。
自分自身に呆れ返りそうです。
ただ、課題と向き合えるようになっただけ少しはましになったとも感じています。
ムードメーカー・マネージャーなどの役割や、課題解決などやることは多く、
若干欲張りな感じもします。
勝手に宣言までし始めましたが、やるからにはしっかり果たそうと思います。
入社まで残り2ヶ月弱。
すぐに代表の言う”ぶっ飛んだ発想や提案”ができるとは思っていませんが、
いつかそれが実現できるよう、今は課題解決に向けて自分なりに成長を進めていきたいと思います。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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