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理想の女性像

過去、現在の記事の中で私の両親の話をしたが、

私のお母さんは薬剤師として県立の病院で働く地方公務員である。

小学生の頃は、家に帰ってもお母さんがいない、帰宅が遅く、

夜勤もあるお母さんの職業が嫌で、専業主婦のお母さんを羨ましく感じていた。

が、いつしかそんな働くお母さんが私の憧れの女性になっていた。

自分の稼いだお金で

私のお母さんは頻繁に洋服を買う。

しかも、私からしたらいいお値段のものだ。

「なんか洋服よく買ってない?」と聞くと、

「自分で稼いだお金だから、私の自由に使っているし、歳を取ってもオシャレなおばあちゃんになりたい」

と話していることがあった。

なんだか、“かっこいい”と私はこの頃から、こんな女性になりたいと憧れている。

また、私の家は、共働きで家計はほぼ折半していると聞いていた。

家事も仕事も自分磨きも怠らず、ちゃんと家計も支えてくれているところ、

いつの間にか尊敬していた。(いつも優しいお父さんももちろん大好き!笑)

私もお母さんみたいなキャリアウーマンになりたい!笑

様々な分野での活躍

「手に職をつけて帰ってこい」

そう両親に言われた私は、沖縄に帰ってきた時、なんらかの分野で

一人前として働けるようになっていたい。

私は、1つのものに集中してそのプロになるというよりかは、

いろんな分野に携わって自分のスキルを培っていきたい。

入社後はSEとして働き、しっかりスキルがついたら、その後、営業、人事、と

それぞれ三年〜四年経験し、いろんな分野を経験してきたなりの視点で活躍したいと考えている。

そして、キャリアをしっかり積んで、いずれは故郷の沖縄に帰りたい。

帰郷してのキャリア

沖縄についてきてくれる素敵な旦那と結婚し、

私は地元の沖縄で子育てもしながら働く女性として生活したいと考えている。

(いつ帰るか、そんな優しい旦那様がいるかはまだ未定。笑)

沖縄では、ざっくりですが、エンジニアとして活躍できるような人材を生み出す環境づくりをより飛躍させたいと考えている。

将来はどういう環境か分からないが、今の沖縄は県外に比べ、低賃金で

人が雇われることが当たり前という環境なので、それを変えたい。

具体的に言うと、中期的に派遣としてコールセンターなどで雇われている人が多く、

その中の人たちは“やりがいがなくても高時給の仕事がそれぐらいしか無いから、仕方なく”

という感情で仕事をしている人も多い。

少しでもそういう人を減らしていきたいと思っている。

なぜ営業マンとかでなく、あえてエンジニアを生み出したいと考えたかと言うと、

現状として、IT化が進み、IT市場が伸びているにもかかわらず、技術者が足りないという課題点がある。

これを沖縄の雇用問題と掛け合わせて、沖縄でエンジニアを育てる環境作りをすれば、
以下のようにIT業界にとっても沖縄にとってもwin-winになると考えている。

①自分自身にスキルを身につける人が増える
②働ける場所の選択肢が広がる
③IT化における技術者不足の問題も解決できる

このように培ってきたスキルを大好きな故郷沖縄に貢献できるようになっていたい。

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