SeattleConsulting 2021年度内定者紹介サイト
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内定者イメージ

もえ

Moe

出身
四国
専攻
生物応用化学科
文理
理系
プログラミング経験
なし
コロナ禍で始めた事
Netflixなど有料動画サイトへの登録
意気込み
プログラミング未経験ですが、人と人との繋がりを大切にできるエンジニアになりたいです。
question1

シアトルに入社を決めた理由

高専から自由応募で就活したわけ

私は中学卒業後、理数科目が好きだったこともあり、高専に進学を決めました。

15歳から20歳という、子どもから大人に成長するであろう時間を高専で過ごしました。高専には沢山の求人が来ます。周りの友人が大手に就職を決めていく中で、私はこのまま流されて就職を決めてしまって良いのだろうか。自分のやりたい事が何か分からない状態で就職をする事は果たして正解なのだろうか。など将来について深刻に悩むようになりました。そこでふと、自分の力がどこまで通用するのか試してみたいと思い、上京することを決めました。

高専では化学を専攻してきた私ですが、もともとインターネットが好きで、次に勉強するならITに関することと決めていました。上京就活をする中で、就活イベントに参加した際に偶然知った会社がシアトルコンサルティングです。選考の中で、シアトルの明るく和気藹々とした雰囲気や、仕事に対する真剣さを知り、私もこういう生き方をしたいと強く思いました。また、面接を受けた多くの会社の中で、シアトルが一番私らしさを認めてくれた会社でもありました。

これから先も、自分らしさを大切にしながら努力を続け、シアトルを引っ張っていく存在になれればと思います。

question2

チームワークを大切にするようになったきっかけ

悩みぬいた高専生活

私がチームワークを大切にするきっかけは、高専での寮生活の中にあります。

私の人生の中で、一番の悩みは人との関わり方についてです。同時に、一番楽しかったと言える思い出も、人との関わりの中にありました。きっと多くの方が私と同じように、人間関係で悩んだり、慰められたりを繰り返して人生を積み重ねてきたのだろうと思います。私は高専に入学してから3年半の間、学生寮で暮らしていました。知り合いが1人もいない状態で唐突に始まった2人1部屋の高専生活は想像以上に楽しく、時には辛いものでした。恋人に振られた時、自分のことのように泣いて慰めてくれた友達。テスト期間に寝不足でお互いへの不満が募り、大喧嘩をした友達。そんな高専での寮生活を続けていく中で、人は1人では生きていけないという事実を心の底から思い知りました。

そういった友達との深い関わりを続けていく中で、チームワークとは何か考えることが増えました。人が心地よい生活を送る上で、コミュニティに属することは必須であると私は思っています。そのコミュニティの中で、全ての人たちが良好な人間関係を築けるようなチームワークを育めるように努力したいと思います。

question3

将来シアトルで叶えたい夢

私の目指す大人とは

私は小学生の頃から早く大人になりたいと思い続けてきました。しかし、成人を迎えていざ大人の仲間入りをしてみても、まだまだ未熟であると日々感じるばかりです。そこで、私のなりたい大人とはどんな存在であるのか考えてみました。

私の思う大人の条件は三つあります。

まず一つ目に、金銭的に自立していることです。今までの生活では、学費や生活費など、多くの部分で家族に支えてもらってきました。そんな家族に早く恩返しができるような大人になりたいと思います。

二つ目は、多くの人と関わり、考えを知る努力をすることです。今までの生活のコミュニティには、同年代が多く、考え方やマナー面で未熟であると大いに感じます。人間的に成熟し、時には人に頼られる存在になる為にも、多くの人と関わり、コミュニケーション能力やマナーなどの人間力をつけていきたいと思います。

最後の一つは人から信用されることです。両親に守られて生きていく期間はもうすぐ終わりを迎えます。一人の人間として社会の中で生きていく為に、人からの信用や信頼を得るに値する人間になる為の努力を続けていきたいと思います。シアトルで働いていく中で、自分を律し、自分のことを誇れる人間になることが私の夢です。

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